中堅企業の内部統制

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中堅企業に求められる内部統制とは?

会社規模が大きくなり、安定した経営ができるようになると、信用が増し、資金調達も複雑になっていきます。

そうした中で、経営者個人の管理に加え、株主の利益という観点から内部統制を見ていく必要性が出てきます。
企業は、株主に対してガバナンス(企業統治)の姿勢を示す必要があるのです。

ガバナンスとは、企業の内部牽制の仕組みや不正行為を防止する機能のことを言い、
しっかりとした仕組みの元に内部統制を運用していく必要があるのです。

経営者だけの内部統制ができなくなる

従業員が増え、業務も多様化、複雑化してくると、もはや経営者だけの管理体制では内部統制はできません。
会社が安定期に入り、中堅企業として成長してくると、今までには考えられなかったミスが起ったり、不祥事に発展したりするものなのです。

こうしたときに、経営者として何をすべきか?
それは、個人商店的な考えからの脱皮に他なりません。経営者がリーダーシップを発揮し、以下に述べるような仕組みを構築すべきなのです。

中堅企業が作るべき内部統制の仕組み

●必要なコストをかけて、内部管理体制を整備する
●売上さえあればよいという考えから、顧客満足経営へ
●従業員の教育を徹底し、自発的に動く組織へ
●決算書の整備

これらを行うことは、すなわち将来のさらなる成長へ向けた階段を登ることになります。
経営者がリーダーとなり、積極的に内部統制の構築に取り組むべきなのです。

内部統制で、筋肉質の経営スタイルを

会社規模が大きくなると、経営者の目が届きにくくなるため、業務ミスや不正が起る危険性が増します。また、
管理部門をしっかりさせる必要が出てきます。
今までの個人商店的なスタイルから脱皮する必要があるのです。
そのために、中堅企業で内部統制を行うポイントは・・・

●幹部の育成によって、権限を委譲していく
●組織的な経営への移行。責任と権限の明確化
●社員のモチベーションアップの方策を取る
●銀行などの金融機関との長期的な信頼づくり
●トップダウンの予算編成から、各部門が自発的に行う予算編成へのシフト
●法令遵守、企業倫理の徹底
●業務ローテーションの構築(適切な人員配置と人事異動)
●情報システムの整備
●経営者を監督できる監査役を置く

などになります。

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