IT統制について

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IT統制とは?

内部統制では、IT(情報通信技術)を活用した「ITへの対応」が求められています。
これを、IT統制といい、会社の業務他管理システムを、ITによって監視し、記録し、統制するというものです。
企業の業務プロセスの多くは、ITによって制御され、依存しています。
受注データや財務データ、顧客データ、取引先データなどは、すべてコンピュータに蓄積され、管理されています。
このIT技術を十分に活用し、健全に運用されているかを監視し、統制していく必要があるのです。

IT統制の分類について

IT統制には、「全体統制」と「業務統制」に分類されます。

●全体統制
ITを活用した戦略づくり、コンピュータシステム運用の企画、システムの開発、運用、保守などを統制します。
「ユーザー認証」「ログ監視」「暗号通信」「バックアップ」など、システム全般にわたることが、全体統制なのです。

●業務統制
業務統制は、仕事個々の中で、ITを使った統制のことです。
データの入力、処理、出力が正しく行われているかどうかを保証するためのものです。
「二重チェック体制」「限度チェック」などが含まれます。

企業活動は、今やITなしでは成り立ちません。
しかし、それは企業活動や営業活動、財務情報、顧客情報がすべてITによって蓄積され、分析可能なデータとして活用できるという、非常に大きなメリットがあります。
内部統制におけるITへの対応は、必須事項といえるでしょう。

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