早分かり!内部統制用語

内部統制で使われる用語を、簡単に説明します。

●ステークホルダー
企業の利害関係者のこと。取引先や株主、従業員、消費者、地域住民、官公庁、研究機関、金融機関、国際社会などが該当する。

●法令遵守(コンプライアンス)
取締役の職務執行が、法令や定款に適合することを確保するための体制

●企業統治(コーポレートガバナンス)
企業として「効率的で健全な、透明性の高い企業運営」を行うための仕組みのこと。

●リスクマネジメント
企業にとってマイナスの影響を及ぼす要因を未然に防ぐために、組織的にコントロールすること。

●事業報告
株主に会社の現況を把握してもらうために作成する書類のこと。

●事業計画
会社のビジョンや理念に基づいて、会社の方向性を示すもの。販売計画、購買計画、生産計画、人員計画、投資計画が該当する。

●PDCAサイクル
PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(改善)の頭文字を取った言葉。このサイクルを繰り返し、継続的改善を図るもの。

●CSR
企業の社会的責任のこと。株主や従業員の利益だけではなく、企業を取り巻く消費者や取引先、環境などを考慮した活動。

●ERP
人員や物資、資金などの経営資源を企業全体で統合的に管理し、最適に配置・配分することで効率的な経営活動を行っていこうという経営手法・コンセプト。

●BPM
企業の事業プロセスに「分析」「設計」「実行」「モニタリング」「改善・再構築」というマネジメントサイクルを適応し、継続的なプロセス改善を遂行しようという経営・業務改善コンセプトのこと。business process managementの略。

●ワークフロー
複数の部門や人がかかわる業務の流れ、あるいはそれを図示したり、ルール化したもの。

●SOX法(サーベインス・オクスレー法 )
企業会計や財務報告の透明性・正確性を高めることを目的に、コーポレートガバナンスの在り方と監査制度を抜本的に改革するとともに、投資家に対する企業経営者の責任と義務・罰則を定めたアメリカの法律。

●J-SOX法(日本版SOX法)
相次ぐ会計不祥事やコンプライアンスの欠如などを防止するため、アメリカのSOX法に倣って整備された日本の法規制のこと。「金融商品取引法」の一部規定。

●COSOフレームワーク
アメリカのトレッドウェイ委員会組織委員会が公表した内部統制のフレームワーク。今日、事実上の世界標準として知られている。

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